ゴルフ

【飛距離アップ】ドライバーの理想の弾道を知る

今では気軽に弾道測定器を使ってデータをとれるので便利ですよね。

数値化できるといろいろ分析もできますし、記録として残せるのでとても便利です。

そのためには内容と理想の数値と理解する必要があります。

今回はドライバーの理想の数値についてご紹介します。

理想の弾道を手に入れる

飛距離アップのために知るべき項目

ヘッドスピード別理想の数値

飛距離アップのために知るべき項目

ヘッドスピード

ヘッドスピードはクラブを振ってクラブヘッドがボールに当たるまでの速さを表します。

日本では「m/s」、海外では「mph」の単位で表されることが多いです。

ヘッドスピードは飛距離に欠かせない数値なので覚えておいて損はないと思います。

日本人のドライバーの平均ヘッドスピードは、

一般男性で40m/s

一般女性で33m/s

男性プロゴルファーで50m/s

女性プロゴルファーで42m/s

あくまで平均なので参考程度にしてもらえればと思います。

ゴルフを始めたばかりの人がいきなり平均的はヘッドスピードを出すことは難しいと思いますし、年齢や体格によっても個人差がでてきます。

男性プロゴルファーの中には60m/sを超えるヘッドスピードを出す人もいますから、人それぞれだと思います。

打ち出し角

打ち出し角はクラブがボールに当たった時の角度の事です。

ゴルフクラブにはロフトと呼ばれる角度がついています。

アイアンがたくさんあるのは、角度を変えることで飛距離が変わるようになっているからです。

このため、ドライバーでも打ち出し角は飛距離に影響する大切な項目です。

打ち出し角の数値が高いと弾道が高く、少ないと弾道が低くなります。

スピン量

ボールを打つと必ず下回転がかかりながら飛んでいきます。

これをスピン量(バックスピン量)という表現で表します。

スピン量の変化で空気抵抗が変わるので飛距離に影響が出てきます。

スピン量が多いとその分空気抵抗が多くなり、飛距離をロスすることになります。

スピン量が少ないと空気抵抗も少ないのですが、ボールが前に進む勢いも少なくなります。

なので少なすぎず、多すぎない適度なスピン量が良いとされています。

ヘッドスピードによって理想のスピン量は変化します。

表記の単位は「rpm」で、1分間に何回転しているかという数値になります。

ボール初速

ボール初速はボールがクラブヘッドに当たって飛び出した時のスピードです。

ヘッドスピードよりも速い値が出るものですが、もしヘッドスピードと変わらない場合はボールに欠陥があるか、クラブの芯を外して打っている可能性があります。

ヘッドスピードが同じでも、シャフトやクラブヘッドが変わると初速が変わり飛距離アップする時があるのでクラブの買い替えをする時には参考になる数値になります。

他にも見ることができる数値

測定機器が高額になるほど様々な数値を見ることができます。

参考程度で構いませんので知っておくと便利です。

サイドスピン量

横回転のスピン量の数値になります。

右回転と左回転があり、サイドスピン量が増えるとボールが曲がります。

右回転だとボールは右に曲がります。

左回転は左へ曲がります。

計測器には「右500」「左300」という形で書かれることが多いです。

ミート率

ミート率は計算式があります。

ボール初速÷ヘッドスピード=ミート率

となります。

ヘッドスピードに対して、ボール初速が速いほど数値が高くなってきます。

ミート率が高いと効率よくボールを飛ばすことができる目安になります。

ドライバーの場合「1.5」以上の値が理想といわれています。

フェースアングル

クラブがボールに当たったとき、クラブフェースがどこを向いているのかを示す数値です。

フェースアングルが「0」なら目標に向かってまっすぐ、

プラスの値が増えるほど右を向き、マイナスの値は左へ向くことを表します。

ボールが左右に飛び出す際に参考になる値となります。

ヘッドスピード別の理想値

理想の数値はクラブの進化によっても変化してきます。

また、ボールによって飛距離にばらつきがあります。

表の飛距離はコースボールを使用した数値ですので参考にしてみてください。

ヘッドスピード 打ち出し角 ボール初速 スピン量 飛距離
30m/s 18° 45m/s 2800rpm 160y
35m/s 17° 52.5m/s 2700rpm 180y
40m/s 16° 60m/s 2500rpm 210y
45m/s 15° 67.5m/s 2400rpm 250y
50m/s 14.5° 75m/s 2200rpm 300y

まとめ

・自分のヘッドスピードがどのくらいか把握しましょう。

・理想の数値に近づくようにいろいろやってみましょう。

数値化された内容が理解できれば測定が楽しくなってくると思います。

理想の数値に近づけるためにはスイングを変えたり、ゴルフクラブを見直してみると良いでしょう。